逆転合格のトリセツ

学年ビリ•偏差値26だった僕が、たった5ヶ月の勉強で、早慶•関関同立•MARCHに現役逆転合格した話

受験勉強は『時間』ではなく『量』で考えろ!!志望校に合格するためには

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受験勉強に限らず、世の中のほとんどの物事を語るのに、時間は不要です。

 

重要なのは、量です!

 

つまり、どれだけやったかという物量です。

 

よくこういう受験生に出会います。

 

『先生!私、慶應大学に行きたいんですけど、1日何時間くらい勉強すれば合格できますか?』

 

私はこの質問を聞いてこう思います。

 

あっ、この子、このままだと危ないなぁと。

 

なぜなら、仮に慶應大学に合格しようとして、1日10時間勉強する日々を一年間続けたとして、それで合格が保証されるのなら、なぜあれほどまでに自習室で毎日夜遅くまで勉強していた〇〇くんや、〇〇さんは不合格なのでしょうか?

 

私自身、150日間で早稲田大学や同志社大学などの難関私大に合格していますが、一般的に考えればこの期間はあまりにも短いです。

 

もしも、この『1日〇〇時間勉強したら、〇〇大学に受かる!』という方程式が成立するのであれば、私は明らかに不合格のはずです。

 

しかし、実際はどうでしょう?

私は、150日でも問題なく早稲田大学、同志社大学などの難関大学に合格しています。

 

そうです。私の経験が証明しているように、受験勉強に時間は関係ありません!

 

受験勉強で合否を左右するのは、

 

量✖️質(どうやって勉強したか)

 

何時間勉強したかなんて、正直どうでもいいんです!

 

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例えば、キツいことを言いますが、毎日勉強時間をメモしたり、1日〇〇時間勉強したから、今日は勉強を頑張った日、などというように考えている人がいますが...

 

考えても見てください、仮に同じ1時間勉強したとして

 

A君は、英単語帳を20ページ、数学の問題を20問解きました。

 

それに対して、B君は、英単語帳を10ページ、数学の問題を15問解いたとします。

 

さて、どちらの生徒の方が成績が伸びているでしょうか?

 

明らかに、A君の方ですよね?

 

しかし、時間を基準に勉強していると、このA君とB君は同じことをやっていることになってしまいます。

 

とはいえ、先ほどの例で言えば、2人の間には、1時間あたり、英単語帳10ページ、数学の問題5問の差ができています。

 

これが、1ヶ月、1年という単位で考えると、どれだけの差ができてしまうのか...考えるだけで恐ろしいですね。

 

このように、時間で勉強を測ってはいけません!

 

何度も言いますが、重要なのは、

『量✖️質(どのように勉強したか)』です。

 

1日を何時間勉強したから、今日の勉強は終わりと考えるのであれば、逆に、1日やるべき量を決めておいて、それが終われば勉強をやめてしまっていいんです。遊んだり、自分好きな時間を過ごしてください!

 

実際、私も受験生の時は、勉強を量で測って進めていたので、その日の勉強量が終わった日は、テレビを見たり、友達と喋ったりと自分のやりたいように過ごしていました。

 

そんな私から伝えたいことは、

 

今受験しようとしている人で、あと入試まで〇ヶ月しかないなんて考える必要はないということ!!

 

しっかりと、正しい勉強法で、やるべきことをやれば、たとえ東大、京大、早慶だって十分に合格射程圏内に入ってきます!!

 

時間じゃなくて、量✖️質だからこそ、圧倒的に不利な状況からでも、逆転合格は可能です!!

 

このサイトでは、各教科、大学別に、『どの参考書』を、『どのような勉強法』で進めていけば合格を勝ち取れるのかについて、他の記事で紹介しています!!

 

是非、それらの記事を参考にして、正しい勉強を毎日行ってください!!

 

⇩やる気は出たけど...受験勉強についての不安や悩み、どうやって勉強すればいいのか分からない...などの受験相談はこちらからどうぞ!!

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偏差値を爆速で上げる方法とは!?

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  • 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
  • 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
  • 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、

かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。

そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。

受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。

さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。

このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。

成果の出る勉強の本質とは、

①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。

②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。

③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。

④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。

というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。

そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。 

オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。

この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!

現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。

『十人十色』

この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。

 

そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。

 

「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、

その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!

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難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?

某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。

とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。

そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、

受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーンとか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。

申し込み締め切りは1月31日までです。

また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

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