部活が終わってからでも大丈夫!【逆転合格体験談】たった3ヶ月で、偏差値40→関西大学に逆転合格!した話
部活が終わってからでも大丈夫!【逆転合格体験談】たった3ヶ月で、偏差値40→関西大学に逆転合格!した話
現時点の大学受験制度の中で、で最も楽に有名大学に入る方法としては、センター試験3教科に絞って勉強していき、センター利用で合格する方法と、3教科もしくは2教科受験で私立大の文系受験する2パターンがあると思います。
そこで私は、センター試験レベルなら、私大の対策をしながらでも受けられる!
まだ、どの大学を受験するか決めかねていた私は、3教科に絞って私大対策を始めることにしました。
教科については、広範囲に受験可能(ほとんどの大学で選択できる教科)で、さらに安定した高得点が期待できて、かつ、負担が少ない科目を選びたいと考えていたので、結果的に、英語、国語、倫理の3教科での受験に決めました。
今の学力に不安あるが、現代文だけなら人並みにできる(最低限、今日あしょレベルの文章なら読み解ける)といった方なら間違いなくこれが最短距離だと思います!
もちろん、リスクも当然ありますが、部活もやって勉強もやりたいなら、ある程度のリスクは受け入れようと思っていましたし、先輩などを見ていても、部活引退後に有名大学に進学した先輩は結構いました。
例えば、現代文、倫理だけ、英語なしといった究極のお手軽大学受験で東洋大学まで合格可能ですし、日東駒専レベルまでなら、部活を引退してからでも余裕で間に合います。
そして、ここからが個人的に受験生の方にお伝えしたいことなのですが、やみくも突っ走っても成績は上がっていきません。まずは、志望校を決めること。
次に、その大学を受験するのに必要な受験科目、学力レベル、試験日を現状の自分の状態から逆算します。
その後、合格するための具体的な学習目標、スケジュールを逆算的に考えて具体的な行動ベースまで落としていきます。
難関大に逆転合格するためには、精密な設計図が必要です。
志望校決定が早ければ有利になるといったことは言うまでもありません。
実際、私も受験勉強は始めていませんでしたが、志望校(関西大学と東洋大学)だけはあらかじめ考えていました。
大学のレベルや難易度は現状とのギャップがあって当たり前、ひるむ必要はありません。
必要な学習内容を明確化して計画的に消化しいけば、現状よりも何台回も上のレベルのが大学でも、十分い合格する可能性があります。
そして、私がそうだったように、一番大切なことは、自分が本当に行きたいと思えるような大学を選ぶことだと思います。
志望校決定は、将来に影響するレベルで大事な選択ですし、納得できる志望校の存在、合格への明確学習目標は受験勉強に全力を注ぐための頼れるエネルギー源となるはずです!
志望校が決まったら、次はそれに合格のための条件を具体的に検討します。
まずチェックしてもらいたいのは過去入試の合格最低点ですが、志望校の合格最低点こそ受験で到達すべき明確数値目標であり、これが合格プランニングの柱なのです。
個別試験合格最低点ですが、得点率で国公立大は5~6割程度で、私立大は6~7割前後が一般的です。
逆に言えば、4割前後の点数を落としても十分に合格できるということです。
こうした事実に目を向けないで何となく偏差値を見ても難関大合格の実感がわかないでしょうし、超えるべきハードルの高さ正しく認識して柔軟な戦略を考え、最適な突破口を見つけることもできないでしょう。
合格最低点は多くの大学が公開していますし、点数は年度により上下していますが、なるべく複数年度分チェックしてみて、その平均値を意識しておくといいと思います!
みなさんが本当にいきたいと願っているような、ハイレベルな難関大を目指すなら、入試の出題分析や、どういった問題がいくつあって、どういう学力が必要かを分析するという作業は絶対に必要です。
また、出題傾向などをつかんで志望校の入試にピッタリと照準合わせた、より戦略的で効果的プランを立てられるようにしましょう!
そうすれば、今の学力に関係なく、きっとどんな方でも、第一志望の、親や友達には言えないけど、実は本当に心から行きたいって思える大学に合格できるはずです!
逆転合格は、決して不可能などではありません!
何よりも重要なのは、あなたが本当に行きたいと思える大学にいくこと!
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偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
『受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーン』とか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。
申し込み締め切りは1月31日までです。
また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。