逆転合格のトリセツ

学年ビリ•偏差値26だった僕が、たった5ヶ月の勉強で、早慶•関関同立•MARCHに現役逆転合格した話

【2020年最新版】センター試験の変更点と、対策法のまとめ

【2020年最新版】センター試験の変更点と、対策法のまとめ

f:id:exambreakthrough:20191115131802j:plain



共通テストは知識・技能以外に大学入学段階で求められる思考力や判断力など一層重視するといった考えがベースとしてあって、マークシート式問題も作問、出題形式含た見直しが進められています。

 

そして、センター試験に続き共通テストの問題作成を行う大学入試センターは2017・2018年度にかなりの大掛かりな試行調査を実施しました。

 

そして、その結果を分析して、分析結果をベースにした、共通テストの問題作成の方向性、が2018年6月、2019年6月に公表されています。

 

こうした試行調査などの内容から、現行のセンター試験と比較し共通テストの作問の方向性として、うかがえる特徴があります。

 

共通テストは高校段階の基礎的学習達成程度を判定して、大学教育受けるために必要な能力把握するといったことを目的に行われます。

 

これを踏まえ、問題作成のさいの、基本的考えとして知識の理解の質問う問題、思考力、表現力など発揮して、解くことを目的とした問題を重視するとしてます。

 

とはいえ、現行のセンター試験で、知識の定着や思考力を課した問題が出題されれいなかった訳ではなく、センター試験は問題評価などが重ねられて実施されてきたのです。

 

大学入試センターが示す問題作成方針の中センター試験の良問の蓄積を受け継きつつとあって、共通テストはそうしたセンター試験の実績をベースとして実施されます。

 

授業で学習する場面、社会生活、日常生活の中で課題発見して解決法を構想する場面、資料などをもとに考察する場面など学習過程意識した場面設定を重視するとして、こうした問題作成方向性は試行調査の問題からもうかがえます。

 

文章、資料など複数の情報提示して、必要な情報読む力、読み取った情報比較したり組み合わせて課題解決する力問うこと意識した問題が出題される傾向にあるように見受けられます。

 

そして、高校で身につけた知識の理解、思考力など新たな場面で発揮できるのかを問うために、資料などでは教科書で扱われてないものも扱ったりすることあるとしてます。

 

そして、2018年度に実施した試行調査は平均得点率5割となるように問題作成が行われ、現行の大学入試センターから公表されてる問題作成方針は、共通テストで想定する平均得点率明示されてないですが、同様の得点率想定して問題が作成されてると考えて問題ないでしょう。

 

また、今のセンター試験はすべてマークシート方式であり、共通テストは数学1、国語で記述式問題導入されてます。

 

国語の記述式問題はマークシート式問題と別の大問で出題されていて、これは小問3問で構成されています。

 

現行のセンター試験の数学は問題解くための構想から結論までの過程が問題文中にある程度示されてますが、記述式入れてみて問題解決の構想力といたいといった狙いがあって、数学の良さ伝える狙いもあって、試行調査は文化祭のシャツ販売、観光客の消費額、高速道の渋滞など日常生活とかかわる問題が多く出ました。そしてプレテストは問題解決の方法記述させる出題もありますが、本番試験は当面式を記述させる出題のみとなります。

 

そして25年4月に大学はいる方向けの24年度の共通テストからコンピューター上で出題、回答する試験にして記述児数も増やしたいという構想があるため、理科、地歴でも記述式出題される可能性があります。

 

しかし、いずれも実現の見通しがはっきりしてません。現在ニュースでも頻繁に取り上げられているように、ゲンン上のシステムには課題が山積で、記述式問題の採用作業は大学入試センターが民間企業に委託して50万人以上が志願する共通テストで公平に採点できるのか不安視する声があります。

 

記述式は採点に時間を取り、1月に実施するマークシート式試験、試験日を分け、数か月はやめること検討されましたが、高校側から前倒しに反対する声が強いです。

 

また、高校の先生は学校行事への影響が大きいと思ってる方が多くて、時期について年に安堵か共通テストを行って受験生が受ける時期選べる擁すること検討されましたが、技術的課題が多いです。

 

今後もどのような変更が突如、行われるか分かりません。受験生の皆さんには、目の前の小さな変更に惑わされることなく、本質的な勉強を心がけることをおすすめします。

 

⇩やる気は出たけど...受験勉強についての不安や悩み、どうやって勉強すればいいのか分からない...などの受験相談はこちらからどうぞ!!

画像タイトルや代替えテキスト

偏差値を爆速で上げる方法とは!?

f:id:bananamandayo:20191217194600j:プレーン

  • 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
  • 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
  • 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、

かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。

そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。

受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。

さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。

このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。

成果の出る勉強の本質とは、

①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。

②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。

③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。

④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。

というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。

そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。 

オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。

この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!

現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。

『十人十色』

この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。

 

そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。

 

「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、

その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!

画像タイトルや代替えテキスト

難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?

某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。

とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。

そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、

受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーンとか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。

申し込み締め切りは1月31日までです。

また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

画像タイトルや代替えテキスト