まだ間に合う!【逆転合格体験談】たった3ヶ月で、ゼロから関西大学に逆転合格!した話
まだ間に合う!【逆転合格体験談】たった3ヶ月で、ゼロから関西大学に逆転合格!した話
まず、英語に関して大学受験の勉強以前に中学レベルの文法分からないような状況だったので、東進の大岩の一番初めの英文法から取り組み始めました。
この参考書は中学レベルの英文法から丁寧に解説されており、とても分かりやすかったので、これは頑張ると決意し、不眠不休で努力して、1週間程度で終わらせました。中学3年間の遅れなど、この程度で取り戻せるとのだ、この時初めて実感できました。
そして、単語帳はシステム英単語を利用して、まずは、1・2・3章を一通り終わらせることを目標として、毎日4~50個ずつコツコツ覚え行きました。
一見単語帳に収録されてる単語多さに怖気づいてしまったこともありましたが、こうして毎日計画を立てて、地道にやって行けばなんてことないと、勉強の真髄を単語の勉強で学びました。
そして、ネクストステージ、入門英文解釈技術70を使い英語長文の勉強に入る土台作りをしました。
私の、9月時点の模試は偏差値40後半ですが、長文の勉強にまだ本格的に取り組んでないこともあって、こうなると分かっていたので気にしていませんでした。
本格的に焦ったのは11月の模試の時で、過去問演習にも取り組み始めて自分の英語力に自信出てきたころですが、結果散々でした。
英語合否のカギ握る関大でこんな成績とたら絶対に落ちると思って、そこから基礎に立ち返って英単語、英熟語なども、丁寧にイチから覚えて過去問長文も完全に答えの根拠言えるレベルにすると決断し、再出発を始めました。
そして過去問演習は6割5割の点を取ることもあって、落ち込んでは復習をするという勉強を続けました。
今思うと、この焦りから、勉強法の見直しをしてなければ合格はなかったと確信を持って言えます。
実際に、僕は関大を3日受けてうち、2日は落ちてしまいましたし、その受かった1日もかなりギリギリでした。
ぜひ来年受験する方は、最後まで丁寧に勉強を心がけてもらいたいです。
英語で熱く語りましたが、国語、社会についても触れたいと思います。
国語ですが、関大の現代文はかなりクセがあって、傍線部が施されてなくて問題文、選択肢から答え導き出すのに始めは大変苦労したのですが、しっかりと過去問題演習を行ったこともあって、本番ではそれほど苦労することはありませんでした。
他にも、関大の漢字はかなりレベルが高くて、毎回間違えていた感じだったので、真剣に取り組みました。漢字を捨てるといった方が多いですが、ありえなくて、入試で漢字は得点源にすべきです。絶対にしっかりと対策すべきです。私が実際に使ったのは、河合塾の漢字マスター1800であり、僕は下記のabc、センター対策のところだけ(関大レベル)を重点的にやっていきました。
古典は、最初古文単語ゴロゴを利用して単語覚えたのですが、これは革命的で、ゴロを利用して単語を覚えていくので、面白いぐらい単語を覚えることに成功しました。
これだけでは関大古文に不足があって、フォーミュラ600で語彙力を強化。ゴロゴと重複するところが多くて、ゴロゴに乗ってない部分を補強する感じでやっていました。また、やさしくわかりやすい古典文法やマドンナ古文常識も利用して、古文全体に対しての感覚を磨いていきました。
そして、ある程度、基礎が固まってきたら、過去問演習大事なのはどこの大学も同じですが、過去問演習を中心に勉強を進めていきました。
社会については、僕はもとから社会情勢、政治について興味があったので、政治経済を選択しました。
まず蔭山のセンター政治経済で簡単な流れつかんで、その後、蔭山の面白いほどわかる政治経済などでインプットしました。
それと一緒に、政治経済集中爽快講義、マーク式基礎問題集でアウトプットをして、インプット漏れの知識をそこで吸収しました。
秋以降は、過去問にも取り組み始めて、過去問に関して政治経済は、永保や国語と違って、大学ごと傾向が大きく変わることはあまりありません。
関大だけでなく、同志社などほかの大学過去問、センター試験も取り組みました。
直前期は過去問もかなり尽きてくる時期であり、一度解いたことがある過去問をもう一回解いてくことになりますが、驚いたのが復習も完璧したはずでもあまり点が取れないといったことでした。
過去問は何度解いてもいいです!いえ、何度も解いたほうがいいです!
初見の問題は残しておくべきだという方もいらっしゃいますが、私のような逆転合格者の場合は。基本的に時間が足りないにで、積極的に過去問にもアタックすることをオススメします!
逆転合格は、決して不可能などではありません!
何よりも重要なのは、あなたが本当に行きたいと思える大学にいくこと!
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偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
『受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーン』とか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。
申し込み締め切りは1月31日までです。
また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。