中央大学に合格するための参考書まとめと勉強法『政治経済』
「中央大学の政治経済を攻略したいけど、何から始めればいいかわからない...」
そんな方に向けて!今回は、中央大学に合格するために必要な参考書と、具体的な使い方・勉強法についてお伝えしていきます!
- 中央大学参考書:講義編
- 中央大学参考書:用語編
- 中央大学参考書:問題演習編
- 中央大学参考書:過去問題集編
- 偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
中央大学参考書:講義編
中央大学の政治経済のレベルは、標準〜難しい
政治・経済の学習には、まずは「きめる!センター政治・経済」がオススメです!
「きめる!センター政治・経済」は、対応レベルとしては、センター〜関関同立・MARCHです。
そのため、初学者の人でも分かりやすく、自分一人で読み進めていっても十分に理解できる内容、レイアウトになっています。
特に、政治経済の知識が体系的に整理されて掲載されているので、重要な部分だけをピックアップして覚えていくこともできます!
デメリットとしては、やはりセンター向けの本なので、センターで頻出のポイントが重点的に解説されている点です。
しかし、内容としては、入試の政治経済に関しては必要十分にカバーできているので安心してください!
「きめる!センター政治・経済」の次は、「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」に取り組みましょう!
「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」は、早慶・関関同立・MARCHなどの難関大学向けの参考書です。
先ほど紹介した、「きめる!センター政治・経済」で触れられてはいたけれど、そこまで詳しく説明されていなかったことが、「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」では、やり細かい政治・経済の仕組みや、詳しい知識が、講義形式でわかりやすく解説されています。
また、「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」では、難易度が高い内容や知識について、政治経済が苦手な人でも理解しやすいように、ポイントごとに立ち止まって、まとめてくれたりしているので、安心してください。
それでは次は、「中央大参考書:用語編」です!
中央大学参考書:用語編
中央大学の用語のレベルは、標準〜難しい
次は、政治経済の用語です。
政治経済の用語は、「一問一答倫理・政治・経済ターゲット2600」が絶対的にオススメです!!
「一問一答倫理・政治・経済ターゲット2600」の特徴としては、センター〜難関大学まで幅広い用語を網羅的にカバーしています。
「一問一答倫理・政治・経済ターゲット2600」では、志望大学や入試においての重要度ごとにランク付けされているので、無駄なく効率的な必要な知識だけを吸収することができます!
具体的な使い方としては、逆一問一答方式で覚えていくのがオススメです!
普通は、問題文を見て、空欄を穴埋めしていくのが一問一答の通常の使い方でしょうが、逆一問一答方式では、答えを見て、問題文を暗唱できるようにします。
これにより、ただ単語を覚えるだけでなく、問題文の付随情報までまるまる暗記することができるので、普通に一問一答を使っている受験生の10倍以上の知識量を身につけることができます!
また、問題文を丸々暗記しておけば、短文形式でも記述問題などでも、問題文をまるまる書くだけで、合格点がもらえます。
例えば、不適切なものを選択させる問題や、正誤問題などでも、逆一問一答方式なら、問題文ごと暗記しているので、どの文のどの場所が間違っているかが一目瞭然です!!
それでは次は、「中央大参考書:問題演習編」です!
中央大学参考書:問題演習編
中央大学の問題のレベルは、標準〜難しい
政治経済の問題演習には、「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快問題集」がオススメです!
「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」の特徴としては、政治経済の重要語句が偏りなく掲載されているのに加えて、ボリュームも十分です。
特筆すべき点は、問題集にもかかわらず、左側に問題が、右側に回答が掲載されているレイアウトのおかげで、赤シートを用いて、重要語句だけをピックアップして学習できる点です。
さらに、知識が曖昧な場合は、該当箇所の解説を読み解くことで、しっかりとした政治経済の知識を身に付けることができます!
政治経済系の参考書や問題集の多くが、単純に語句の解説に終始しているものが多いb中、「畠山のズバッとわかる政治・経済爽快講義」は背景知識や付随情報にまで踏み込んで詳しく解説されているので、論述問題などにも生かすことができますよ!
最後は、「中央大参考書:過去問題集編」です!
中央大学参考書:過去問題集編
いよいよ中央大学の政治経済対策も終盤です!!
やはり、なんと言っても受験勉強において最高の問題集は「志望校の過去問題集」です。
なせなら、「志望校の過去問題集」には、「過去に出題された実際の問題が掲載されている」から!!
志望校の過去問題を研究・分析し、演習しておくことで、志望校の「問題の傾向」「頻出分野」「問題形式」の全てを事前に把握しておけるため、効率的で戦略的な計画を立てて受験に望むことができます!
特に、「問題形式」を把握しておくことは、時間内に全ての問題を解き終えるための順番を考えるための戦略を立てるためには絶対不可欠です。
なので、「過去問演習」は絶対に外せません!!
使用する問題集としては、自分の受験する学部に加えて、中央大だと複数学部受験する受験生が大多数だと思うので、「中央大学の過去問題集」も解いておくのがオススメです!
中央大学に合格するための参考書まとめと具体的な勉強法についてのまとめ
いかがでしたか?中央大学の政治経済をいきなり攻略しよう!と思っても、何から手をつければいいのか分からないという方がほとんどだと思います。
しかし、今回お伝えしたような流れで、しっかりと項目別にマスターしていけば、必ず政治経済力は伸びるはずです!?
実際、私の150日間という短期間でしたが、偏差値30→70に伸ばして、早稲田大学・MARCH・関関同立に現役逆転合格できました!
「中央大の政治経済は難しいから...」などと諦めずに、今回紹介した参考書と具体的な勉強法を参考にして、志望校に合格してください!!
逆転合格は、決して不可能などではありません!
何よりも重要なのは、あなたが本当に行きたいと思える大学にいくこと!
偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、日本トップのオンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
『受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーン』とか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。
申し込み締め切りは2020年1月31日までです。
また、大変多くの申し込みをいただいているため、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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