立教大学に合格するための参考書まとめと具体的な勉強法『古文』
「立教大学の古文を攻略したいけど、何から始めればいいかわからない...」
そんな方に向けて!今回は、立教大学に合格するために必要な参考書と、具体的な使い方・勉強法についてお伝えしていきます!
- 立教大学参考書:古文単語編
- 立教大学参考書:古文文法・解釈編
- 立教大学参考書:読解編
- 立教大学参考書:過去問題集編
- 偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
立教大学参考書:古文単語編
立教大学の古文単語のレベルは、標準〜難しい
まず、古文単語に関しては、「FOMULA600」がオススメです!
「FOMULA600」の特徴は、なんと言ってもその古文単語の収録数の多さです。
600語、関連語や対義語も含めれば800語ほどありますが、この収録数は、受験古文単語超の中でもダントツ1番です!
もちろんその分、暗記にかかる手間は増えるので、大変ですが、古文は読解力や文法力よりも何よりも、単語力が勝負です!
もちろん、文法や読解力も併せ持っていないと得点には結びつきませんが、古文単語を知らなければ、問題すら解けない、つまり、スタートラインにすら立つことができません!
また、早慶・MARCH・関関同立などの難関大学であっても、古文単語の意味だけで選択肢を絞れるものも少なくないので、覚えている量が多いに越したことはありません。
具体的な使い方としては、約1ヶ月間程度で覚え切るのを目標に、1日50単語づつ、前から繰り返し覚えていきましょう!
1周したら、また1日50単語づつ覚え進めていきましょう!このペースで進めていけば、1ヶ月で最低でも5周はできるはずなので、かなりの割合で暗記できているはずです!
この時に重要なのは、単語の意味をただ漠然と覚えるだけではなく、その単語が、例文の中で実際にどのように使われているかを理解しながら学習を進めることです!
暗記系のものは、毎日10個、20個とコツコツ覚えていくよりも、短期間で集中的にマスターするのが攻略のコツですよ!
それでは次は、「立教参考書:古文文法編」です!
立教大学参考書:古文文法・解釈編
立教大学の古文文法・解釈のレベルは、標準〜難しい
次は、古文文法です。
古文文法は、「ステップアップノート30古文文法基礎ドリル」がオススメです!
「ステップアップノート30古文文法基礎ドリル」の特徴は、古文文法の項目が30項目ずつに分けられていて、短期間に網羅的に古文文法をマスターできる点です!
また、掲載されている内容も、問題演習だけだとか、知識の説明だけだったりというような偏りがなく、問題演習・知識の整理・暗記事項がバランスよくまとめられています。
問題のレベルも、初学者向け〜入試レベル向けまで対応しているので、古文文法の演習は、この1冊で十分です。
しかし、実際に、「ステップアップノート30古文文法基礎ドリル」で学んだ知識を読解や解釈で使えば良いかまでは対応できていないので、次で説明する「」も併用して学習するようにしてください。
また、「ステップアップノート30古文文法基礎ドリル」をやってみたけど、イマイチ分かりづらいと言った場合には、解説書代わりに、「望月光の古文文法教室古文文法編」を使ってください!
望月光の古文文法教室古文文法編」は、超基礎のレベルから誰でもわかるように解説している、古文文法の参考書の中で1番簡単なレベルのものなので、これで理解できないと言うことはないハスです!
次は、古文文法解釈です。
古文文法解釈には、「望月光の古文教室古文読解編」がオススメです!
「望月光の古文教室古文読解編」の特徴としては、古文文法の知識を、実際の入試問題でどう使うのかを、これでもか!と言うほどに丁寧かつ実戦的に解説している点です!
特に、「本文のどの部分を見て、考えていくべきか」「問題で聞かれている答えを探すにはどうすれば良いのか」というような、受験生が実際につまずきやすいポイントに注目して解説されているのもオススメする理由の一つです。
解釈については、実際に問題を解きながら学習していくのが1番早いので、講義形式の参考書は、「望月光の古文教室古文読解編」一冊で十分です。
それでは次は、「立教参考書:読解編」です!
立教大学参考書:読解編
立教大学の古文読解のレベルは、標準〜難しい
古文読解に関しては、「古文入門・古文上達基礎編」の2冊がオススメです!
まずは、「古文入門」から見ていきましょう!
「古文入門」の特徴としては、古文文法で身につけた知識を、実際の入試問題でどのように使っていくかを、過去の入試問題の実例を解きながら、演習形式で学習できる点です。
「古文入門」を解くことで、「文法知識の総復習+入試読解レベルへの橋渡し」が可能です!
「古文入門」の次は、「古文上達」です!
「古文上達」は、問題数が45題とボリュームも十分で、難関大の古文の入試問題を解くのに必要十分な知識と解説とが一冊にまとまった一冊です。
先ほどの、「古文入門」と比べると「古文上達」の方が一段難易度も上がりますが、問題のレベルは関関同立・MARCHレベルなので、「古文上達」に掲載されている問題は全て理解できるようにしておきましょう。
最後は、「立教参考書:過去問題集編」です!
立教大学参考書:過去問題集編
いよいよ立教の古文対策も終盤です!!
やはり、なんと言っても受験勉強において最高の問題集は「志望校の過去問題集」です。
なせなら、「志望校の過去問題集」には、「過去に出題された実際の問題が掲載されている」から!!
志望校の過去問題を研究・分析し、演習しておくことで、志望校の「問題の傾向」「頻出分野」「問題形式」の全てを事前に把握しておけるため、効率的で戦略的な計画を立てて受験に望むことができます!
特に、「問題形式」を把握しておくことは、時間内に全ての問題を解き終えるための順番を考えるための戦略を立てるためには絶対不可欠です。
なので、「過去問演習」は絶対に外せません!!
使用する問題集としては、自分の受験する学部に加えて、立教大学だと複数学部受験する受験生が大多数だと思うので、全学部の問題形式が網羅的に掲載されている、「立教大学の過去問題集」がオススメです!
立教大学に合格するための参考書まとめと具体的な勉強法についてのまとめ
いかがでしたか?立教大学の国語をいきなり攻略しよう!と思っても、何から手をつければいいのか分からないという方がほとんどだと思います。
しかし、今回お伝えしたような流れで、しっかりと項目別にマスターしていけば、必ず英語力は伸びるはずです!?
実際、私の150日間という短期間でしたが、偏差値30→70に伸ばして、早稲田大学・MARCH・関関同立に現役逆転合格できました!
「立教の国語は難しいから...」などと諦めずに、今回紹介した参考書と具体的な勉強法を参考にして、志望校に合格してください!!
逆転合格は、決して不可能などではありません!
何よりも重要なのは、あなたが本当に行きたいと思える大学にいくこと!
偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、日本トップのオンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
『受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーン』とか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。
申し込み締め切りは2020年1月31日までです。
また、大変多くの申し込みをいただいているため、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございます。あらかじめご了承ください。
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