暗記の極意は日常生活の中にあり!暗記のコツ3選を紹介
どうも!みなさん勉強は順調ですか?
「何度書いても覚えられない...」
「英単語を完璧にするにはどうしたらいいの?
など、暗記に悩まされている人は多いのではないでしょうか?
でもそれって...
正しい暗記のやり方を知らないだけじゃないですか?
今回は、受験生だけでなく、常に私たちを苦しめてくる「暗記」について、科学的な視点も交えながら、「どうすれば効率よく暗記できるのか?」についてご紹介していきたいと思います!!
ではでは、まずはみなさんが気になってるであろう結論から...
暗記は、3ステップで完結します!
①まずは何度も繰り返し見て覚える!
→絶対に書かないこと!
②何周もしたら、次は声に出して覚えること!
③最初の文字を見たら最後まで暗唱できるレベルまで、何度も繰り返すこと!
この3ステップで、暗記を進めることこそが、最短で覚えるコツです!!
なぜこの方法がベストなのかというと、
まずは、書くことは時間の無駄です。というか、かくという行為自体に時間がかかるので、どうしても効率が悪くなります。
想像してみてください!
英単語を暗記しようと何度も書いて覚えようとしたら、何時間もかかってしまったという経験はありませんか?
しかも、最後になっても覚えられていないなんてことがほとんどではなかったですか?
そうなんです。残念ながら、いくら書いても覚えられないものは覚えられないんです!
なので、「書く」代わりに「見て」覚えるんです!
今回は日常生活をテーマに、なぜ「見て」「読んで」覚えることが暗記の最短ルートなのかについて解説します!
例えば、好きな歌手が新曲を出したとします。
みなさんは、当然のように、何度も来る日も来る日も繰り返し聞きますよね?
するとどうでしょう?
英単語の何100倍も長い歌詞のはずなのに、気付いたら数日間で全てスラスラ暗唱できてる!なんて経験ありませんか?
他にも、学校で新学期が始まり新しいクラスに、半分以上のこの名前を知らなかったはずなのに、一週間後には全員の名前を呼べている!なんてことはありませんでしたか?
では、この2つに共通することは何か!?
それは、何度も繰り返し触れていることです!
毎日、好きな音楽を聴き、知らないクラスメイトの名前を呼ぶ。
そう、知らない間に、みなさんは暗記の極意をもう既に体得していたんです!
ここで皆さんに質問です!
今まで、好きな歌手の歌詞や、友達の名前を覚えるために、紙などに何度も何時間も繰り返し書いて覚えたことがありましたか?
ない...ですよね?笑
書くことは時間の無駄です!
暗記は、「読んで」「声に出して」「何度も触れて」覚えるものです!
もし今、暗記をするために描いて覚えている人がいたら、家中の髪を全て捨ててしまってください!
本当に時間の無駄です。
暗記の苦手な受験生には特徴があります。
それは、みんな真面目だということ。
だからこそ、10回書けば覚えられる!20回書けば覚えられる!と、険しく大変な道を選びがちです...
しかし、もうみなさんは大丈夫ですよね?
だって、もう既に日常生活の中で暗記の極意を習得していたのだから!
暗記が苦手だと思い込んでいたアナタは、実はもう既に暗記の天才だったわけです!
受験勉強はやることがいっぱいです。
賢く、時間を節約して、効率よく暗記を進めて、その分の時間を、もっと有意義なことのために使いましょう!
最後に復習しておきましょう!
暗記は、
①書かない!
②見て、声に出して覚える!
③何度も繰り返し触れる!
この3点を絶対に守ってください!
これさえマスターすれば、周りの非効率な暗記法で勉強している受験生に、圧倒的な差をつけることができますよ!
⇩やる気は出たけど...受験勉強についての不安や悩み、どうやって勉強すればいいのか分からない...などの受験相談はこちらからどうぞ!!
偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
『受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーン』とか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。
申し込み締め切りは1月31日までです。
また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。