志望校に受かる受験生と落ちる受験生の決定的な違いとは?
受験生のみなさん!勉強は順調ですか?
今回は、入試直前期と言うこともあり、ズバッと正直に、志望校に受かる受験生と落ちる受験生との違いについてお伝えしていきたいと思います!
まず、その違いからお答えしていきます!
ズバリ!その答えとは...
どれだけ志望校について研究できているか!
これに尽きます。
この、「どれだけ」のレベルによって、志望校に受かるかどうかの合否有は決まっているといっても過言ではありません!
具体的に説明していきます。
落ちる受験生の多くは、ただ塾や予備校に行き、先生から言われた参考書やテキストをただただ一年間真面目に愚直に解いていきます。
もちろん、復習もしますし、分からないところがなくなるように質問もしたりします。
しかし、こういった真面目な受験生は必ずといっていいほど、落ちます。
なぜか?理由は、シンプルです。
落ちる受験生は、塾や予備校に行っている他の受験生と同じん勉強しかしていないからです。
みんなと同じことができても、周りの受験生だってバカじゃありません。みんな、志望校に受かりたくてしょうがないんです。
誰だって、勉強します。
重要なのは、落ちる受験生は、真面目に勉強したかもしれないが、結果としては、周りの受験生と同じレベルのことしかできないと言うことです。
これでは当たり前ですが、同じ問題を解いても差がつかないので、合格できないのは当然ですよね?
それでは逆に、受かる受験生はどのような勉強をしているのでしょうか?
答えは、冒頭でも述べたように、「どれだけ志望校について研究できているか」です。
どう言うことかと言うと、受かる受験生は、受験勉強を始める前に、まず「志望校の過去問を見る」と言うことから始めます。
もちろん、この時点で過去問を解く必要なんてありませんし、解ける必要もありません。
やることは、過去問を見て、「どのような問題が出題されているのか」「問題の分量はどのくらいか」「頻出の分野や、逆に出ない分野などはあるのか?」などと言うように、試験本番で自分がどのレベルまで勉強していけばいいのか。
もっと言えば、何をやるべきで、逆に何をやらなくていいのかについて把握すると言うことが大切です。
加えて、時間的に厳しい問題のレベルなのか、量なのかについても事前に分かっていれば、勉強する際に「時間」と言う感覚を持ちながら演習などに取り組むこともできますね!
そして、ここからがもっと重要です!
過去問を研究して、これ方自分がどのような勉強wpしていく必要があるのかについて理解できたら、それに合わせて、
①必要な参考書を揃える
②他のことや周りの意見は気にせずに、その参考書をやりこむ!
→絶対に、焦ってほかんお参考書に手を出してはいけません!江戸時代じゃないので、大体、他の参考書に載っている情報は、自分の参考書にも載っています。
この方法で、しっかりと勉強していけば、あなたは志望校に合格できます!!
実際に、私がそうでした。
私は、偏差値30の状態から150日間で早稲田に受かるためにはどうすればいいのか、目から血が出るくらい考え、この勉強法に至りました。
無駄なことをやる時間的余裕がないからこそ、徹底的に志望校について研究し、志望校に合わせた勉強をしました。
だからこそ、過去問はいろいろな大学のものをとき漁りましたが、参考書自体はそれほど購入した記憶はありません。
みなさん!今からでも遅くありません!
もし本当に行きたい大学があるのなら、諦めずにその大学にいきましょう!
少なくとも私は、志望校に落ちて興味のいない大学で4年間、長い人だと6年間も生活するなんて、絶対に嫌です!!
みなさんがこの勉強法を参考にして、志望校に方格できることを祈っています!!
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偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。
『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
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