逆転合格のトリセツ

学年ビリ•偏差値26だった僕が、たった5ヶ月の勉強で、早慶•関関同立•MARCHに現役逆転合格した話

【2020年慶應受験生必見!】慶應大学に合格したい方はこれを見ろ!〜英語編〜

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2014年慶應大学法学部の問題を知っていますか?

 

もし知らなければ、1度調べてみてください。

 

慶應の英語を完璧にマスターする人は、もはや異常人です。

 

しかし慶應大学に合格したいなら、その異常人たちに立ち向かわなけらばいけません 。

  

今回この記事では、異常人に勝つための方法を書いています。

 

ぜひ参考にして、異常人に打ち勝ちましょう!

 

【慶應大学対策】①適切な時間配分

 

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慶應大学の英語は、とんでもなく分量が多いため、

かなり時間との勝負」「ミスとの勝負」といえます。

どの学部でも、問題量に比べて試験時間が短く、速読をしないと解き切ることができません。

 

しかも、ミスも許されません。

というのも、「こんな問題ネイティブでもわからん」

 

みたいな問題もありますが、大半の問題は、少し考えれば解けます。

 

ですから、合格するような受験生は1つのミスもなく、取れる問題を取っていきます。

 

「難しい問題を正解するよりも、簡単な問題をいかに落とさずにするか」

 

これが合否の分かれ目になってきます!

 

時間配分については、まずはどのような問題が出てるのかをざっと見て、

 

①得意な大問から解き始める

②長文は配点が高いので、先に解く

 

自分に最も最適な解き方を見つけましょう。

 

この問題を解く順序に貴重な解凍時間を2分程使っても良いくらい重要なことです。

 

先ほども言ったように、慶應大学の英語は取れる問題をとります。

 

大門①から解き初めて、最終大門が簡単なのに時間切れ、、、

 

なんてパターンもよく聞きます。

 

こんなことにならないように、自分に合った時間配分、解く順番を見つけましょう!

【慶應大学対策】②文法問題完全攻略方法

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慶應大学の文法問題と言っても、学部によって出題形式は各々違います。

 

・長文の中に穴埋め方式で文法・語法について問う問題

・大問ごとに文法の間違い探し

・語形変化を書かせてくる問題

 

色々な文法問題があり、全部に対応することは正直困難です。

 

難易度も様々ですが、その中でも特に、法学部の文法間違い探しの問題は異常人レベルです。

それに比べて、商学部の文法問題はそこまで難しくはありません。

 しかし、それなりに量が多いです。

 

間違い探しの解き方としては、消去法が1番です!

 

人間の特性上1度信じたものには、疑わなくなります。

ですから、消去法ではなく、たった1つしかない答えを探す方法で解いていたら、もしも間違った選択肢を選んでいても、疑わなくなります。

 

法学部の問題のように難度が高いと、特にそうなりやすいです。

 

なので、確実に間違っている根拠を書いて、紛らわしい選択肢を消去していく解き方をしましょう。

対策法としては、まずはネクステージなどの文法・語法の参考書を徹底的に頭に入れることです。

基本的なことがわかっているだけで解ける問題はたくさんあります。

 なんども言うように、慶應の英語は取れるものを確実にとります。

 

 基本が疎かな人は決して受かりません。

 

 

基本を完全にマスターした上で、駿台の英頻や東進の文法問題集のレベル6など、難度の高い問題集をやっておくと、慶應の出題するレベルにも慣れることができるので役立ちます。

 

 

【慶應大学対策】③長文問題完全攻略方法

 

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 対策法としては、学部によって出題される英文のジャンルが違います。

ですから、受験する学部の関連している内容の英文をたくさん読んで背景知識を入れておくことが挙げられます。

例えば、商学部だったら『The Economist』から出題されることが多いので、新聞記事に上がるような経済や社会がテーマの文章にたくさん触れておくといいと良いです。

また、どの学部でも量に対して試験時間が短いので、速読力を身に着けることは必須だと思います。音読やシャドーイングやパラグラフリーディングで、英語のまま理解する”英語脳”を手にいれましょう!

最強の速読法=パラグラフリーディング

慶應大学などの、関東難関大学の英語で近年頻出となって来ている、

「超長文ジャンルの長文問題」の対策のほとんどは、このパラグラフリーディングが肝になってきます。

「早稲田大学国際教養」「慶応大学SFC」などの関東難関大学、

そして特に国際系各部の英語入試問題は、非常に分量のおおい「超長文」を出題しています。

これは、これらの学部に限ったことではありません。

慶應大学なら法学部等、英語で超長文を出題する学部を受験する際に、簡単に表すとすれば、「超長い文章を、短時間で処理できる力⇨速読力」のようなスキルがないと、全く対応できません。

私の受験生時代には、いろいろな速読に関するスキルをネットで調べて、色々と試してみることをしながら、速読できるようになっていきました。

勉強を重ねるにつれ英語速読の対策としては、「パラグラフリーディング」をマスターすることが一番効率よく速読対策を行えるということに気がつきました。

そこで今回、以下のパラグラフリーディング法をまとめました。

 

ぜひ参考にしてみてくださいね!

 

①スキミング

スキミングとは、英語長文を解く際に、素早く英文を読み解くのを助けるためのスキルの一つです。

では、具体的にスキミングとは何をするのでしょうか?

 

長文を読み始める前に、まず各パラグラフの第一文を読み、おおまかな文章の流れを把握するべし。

これになります。

これは実は非常に有効です。

例えば、、、

早稲田の文化構想の最終問題

「一つの長文を読んで、一文で要約を作るといった問題」

国際教養学部の超長文

「各パラグラフの趣旨を表している文章を選ばせるような、長文の広く浅い理解を問う問題」

これらの問題は、もし時間がなくなった時などは、最悪このスキミングのスキルから、各パラグラフの一文目のみを読んで回答する事ができます。

上手く使いこなすことができれば、最強のスキルです。 

 

 

②スキャ二ング

スキャニングとは、なにが文章を読むときに、欲しい情報が明白な場合に有効な読法になります。

ですから、これは慶應に限らずの能力です。

あらゆる大学の英語・全受験生が使えるというわけですね。

スキャニングとは一体何なのでしょうか?

簡単にいうと、

読書のように、何も考えず読むのではなく、具体的にはどのような情報が欲しいから、どのような情報やキーワードに注意して読もうという読み方になります。

 

問題を解くときであれば、まずは問題文を読み、そうしてどのような情報を抜き出さないといけないのか理解してから、その情報を文章に探しに行くという感じですね。

 

基本的にこれは上で解説した「スキミング」と組み合わせることで最強になります。

例えば設問が、「電球の開発されたのは何年か?」といった問題だったとします。

この設問を読み、本文を読むときは、電球の歴史や、一般的な情報が述べられるであろう段落をスキミングから推測し、可能性の高いパラグラフを集中的に読むということになります。

こうすることで、長文全ての部分をガッツリと読み込む必要は無くなります。

さらに、試験時間に余裕が出るようになるので、ぜひ英語長文を解く際は試してみてください。

 

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【慶應大学対策】④過去問の正しい使い方

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慶應大学の英語の中でも、特に独自の出題形式に走っていて、他にいい対策を行える教材がない!

このような場合は、出題形式が類似している学部の入試問題を解いてみるのも一つの手です。

慶應大学の問題は、独特であるのと同時に難関です。

慶應大学よりも難しい英語を出題する大学は、なかなかありません。

 

そんな時にこの本がオススメです!

この赤本には慶應大学の全学部の英語の過去入試問題が掲載されています。

この赤本を一冊やれば、基本的に各学部の英語試験の形式も理解できます。

そして、自分の受験する学部と類似内容を出題している学部もみつけることができるので、とても慶應大学対策の効率アップにもってこいな一冊です。

 

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偏差値を爆速で上げる方法とは!?

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  • 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
  • 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
  • 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、

かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。

そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。

受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。

さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。

このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。

成果の出る勉強の本質とは、

①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。

②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。

③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。

④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。

というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。

そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。 

オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。

この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!

現役で難関大学に合格実績のあるコーチがマンツーマンで、1人1人に適した勉強のやり方を生徒と共に模索し、あなたを合格へと導きます。

『十人十色』

この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。

 

そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。

 

「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、

その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!

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難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?

某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。

とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。

そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、

受験生爆(登録商標)のスタートダッシュキャンペーンとか題し、これまで計3桁人以上の受験生と対話をしてきたスタッフが「何から勉強したらいいのか」という課題を一緒に考えていきます。

申し込み締め切りは1月31日までです。

また、大変多くの申し込みにつき、早期にキャンペーンを打ち切る可能性がございますので、あらかじめご了承ください。

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