【2020年早稲田受験生必見!】爆速で国語の点数をあげる勉強法を徹底解説!
私立大学の中では、慶應大学や上智大学に並ぶ最難関の大学です。
その中でも、国語の試験は慶應が国語の代わりに小論文試験を課している事もあって、早稲田大学の国語の難易度は私立界で圧倒的にトップです。
今回は、どれほど早稲田大学の国語が難しいのか、爆速で合格点を取るために必要な勉強法や推奨参照書について徹底的に解説していきます!
早稲田大学の国語の点数が伸びないない人・勉強に悩んでる人には必ず役に立つ記事だと思うので、ぜひ参考にしてください!
- 【2020年早稲田受験生必須!】爆速で点数をあげる勉強法を徹底解説!〜国語編〜
- 早稲田大学の国語の入試問題の傾向と特徴を徹底解説
- 現代文・古文・漢文ごとの難しさ
- 合格するために必要な勉強法と参考書
私立大学の中では、慶應大学や上智大学に並ぶ最難関の大学です。
その中でも、国語の試験は慶應が国語の代わりに小論文試験を課している事もあって、早稲田大学の国語の難易度は私立界で圧倒的にトップです。
今回は、どれほど早稲田大学の国語が難しいのか、爆速で合格点を取るために必要な勉強法や推奨参照書について徹底的に解説していきます!
早稲田大学の国語の点数が伸びないない人・勉強に悩んでる人には必ず役に立つ記事だと思うので、ぜひ参考にしてください!
早稲田大学の国語の入試問題の傾向と特徴
早稲田大学の国語の特徴としてまず最初に挙げられるのはやはり、
「求められている知識量や読解力のレベルが高い」という点です!
問題の傾向や出題比率は学部によって違いが出てきます。
しかし、どの学部も全て本文が抽象的だったり、難解な題材を取り上げていたり、答えをだすことが困難な問題だったりします。(選択式の問題だと、大手塾や予備校の解答速報がそれぞれ異なる答えだった、、、なんてこともよくあります)
基礎的な教養、読解力の定着は必須でしょう。
また、私立大学の国語の入試では、「現代文のみ」「現代文と古文のみ」「現代文と漢文のみ」の大学が多いですが、
早稲田の国語入試では、ほとんど毎年、すべての学部で、現代文・古文・漢文の3分野が出題されています。
毎年の合格最低点を見たところ、合格を確実にするためには、最低でも7割得点しなければならない学部がほとんどな為、苦手分野があったとしても手を抜くことはできませんし、気をぬれるもできません。
また、一見現代文の文章でも、本文中に古文が引用されていたり、古文を使って漢文の知識を問うといった問題が出題される学部も多いです。
一般的に現古融合問題、古漢融合問題と言われるこれらの出題形式に対応するには別途の対策も必要になります。
ここまでで早稲田の国語入試の全体的な特徴についてまとめました。
それでは、「現代文」「古文」「漢文」などの分野ごとにはどのような特徴があるのでしょうか?
①スピードが命の 『現代文』
早稲田の現代文は、全学部を通じて、本文の量はかなりあります。
この分量を制限時間内に解き切るには、
- 1度で読めば、本文の趣旨が理解できる読解力
- 色々な問題形式に対して、アンサーを導き出せる解答力
が求められます。
テーマ知識なども習得しつつ、基本的な読解の参考書をこなした後に、様々な大学の過去問の文章を読んで、読解法を徹底的にUPさせる必要があります。
また、先ほども少し触れましたが、大手塾や有名な予備校の解答速報がそれぞれ異なるほど、難解な問題も出題されます。
この理由として上げられるのが、早稲田の国語の問題は設問が長く、似通った選択肢や難問が多く出題されるということが挙げられます。
読解力を身につけた人はそこで終らないに、たくさんの演習をこなすことで、早稲田大学の国語の問題の「解き方」まで身につけていきましょう!
②私立最難関の 『古文』
冒頭でも述べましたが、慶應大学は国語の代わりに小論文の試験を課しているので、古文の問題を入試で解れるはありません。
なので、日本の私立大学の中で、早稲田の古文は最も難しいと言われています。
合格点以上を得点するには、
- 古文単語の知識を確立させること
- 動詞・形容詞・形容動詞・助動詞の活用など、文法を完璧にすること
- たくさんの古文を読んで、読解力をつけること
の3つをやらなければなりません。
「古文はフィーリング」という人がたまにいますが、それでは安定して点取っることは難しいでしょう。古文も英語と同様、単語や文法などの「基礎知識」から固めていきましょう!
その上で、読解力が問われるのが早稲田の古文です。一通りの古文知識を覚えたら、演習に取り組むでいきましょう!
たくさんの量をこなすことで古文としてに慣れ、古文の読み方を覚えることが出来ます。
また、現代文と同様、問題文自体が長い学部・設問が多いです。
過去問演習を通して試験時間内に繰り返す読みこなせる力は必須でと言えるでしょう。
③合格に必須の 『漢文』
センター試験などでも軽く勉強されたと思う漢文ですが、これも一筋縄ではいきません。
多くの私立大学では、
「漢文が出題されない」もしくは「点数配分が少ないケースが多い」
ですが、早稲田大学の場合、ほとんどの学部で漢文が出題されます。
問題数はどの学部もあまり多くはない傾向ですが、早稲田の一般入試は受験者が多いので、漢文での一問が大きく合否を分ける!なんていうケースがあります。
ですから、「早稲田に合格したい!」という人は現代文や古文と同様、漢文の対策も徹底的に行う必要があります。
また、冒頭で触れたように古文と融合して漢文が出題される学部もあるので、志望学部の傾向を分析した上で対策することをおすすめします!
早稲田大学の国語を攻略するための勉強法と参考書
さて、ここまでで、早稲田大学の国語の傾向と特徴と難しさについて、分野ごとに解説してきましたが、その上で合格点を取るにはどうすれば良いのでしょうか?
現代文のおすすめ参考書
- [背景知識]現代文キーワード読解読解を深める現代文単語〈評論・小説〉
- [背景知識]現代文キーワード読解
- [読解法]田村のやさしく語る現代文
- [読解法]船口のゼロから読み解く最強の現代文
- [問題演習]入試現代文へのアクセスシリーズ
- [問題演習]現代文読解力の開発講座
- [問題演習]入試精選問題集7現代文
- [問題演習]現代文と格闘する
- [問題演習]早稲田大学の過去問
現代文を攻略するためには
①背景知識を身につける
②現代文の読み方を学ぶ
③様々な問題集に取り組み読み方を定着させる
④過去問で本番に向けたシュミレーションをする
といった具合に、1つ1つのステップを積み重ねていく必要があります。
上の参考書はオススメの参考書をステップ別に分けたものです。
ちやろんかもご覧ください上記以外の参考書あや学校・備校の予授業などで代用してるかも良いとか思います!
大切なのは、「今の自分が現代文で得点するには、どんな勉強が必要か」
これを知ることです!
古文のおすすめ参考書
- [古文単語]読んで見て覚える重要古文単語315
- [古文単語]古文単語ゴロゴ
- [古典文法]望月光の古文教室古典文法編
- [古典文法]望月光古典文法講義の実況中継
- [古典文法]ステップアップノート30古典文法基礎
- [問題演習]古文上達基礎編読解と演習45
- [問題演習]「有名」私大古文演習
- [問題演習]首都圏「難関」私大古文演習
- [問題演習]早稲田大学の過去問
古文も現代文と同様に1つ1つステップを踏んで勉強していく必要があります。
特に古文は、単語や文法の基礎知識を、英語と同様基礎から身に付けていかなければならないでしょう。
単語帳を自分に合ったものを一冊用意し、やさしいテキストで文法を完璧マスターして、問題演習につなげていきましょう。
また、学部ごとに問題形式などに差があるため最後の過去問演習も忘れずにやっておきましょう!
漢文のおすすめ参考書
- [句法]漢文早覚え速答法パワーアップ版
- [句法]漢文ヤマのヤマパワーアップ版
- [句法演習]ステップアップノート10漢文句形ドリルと演習
- [問題演習]マーク式基礎問題集漢文
- [問題演習]センター試験の過去問
- [問題演習] [第5版]早稲田の国語
- [問題演習]早稲田大学の過去問
漢文は、現代文・古文と比較して、勉強しておかねばならない絶対量は多いものではありません。
絶対量は少ないが、1つ1つが確実に身につけなければならないものばかりです。
まずは、「漢文早覚え速答法」や「漢文ヤマのヤマパワーアップ版」のうちどちらかで漢文の「句法」について学び、句法の取り入れを完璧にした上で問題演習に取り組むのが良いでしょう。
古漢融合問題が出題されてもいいように、「早稲田の国語」や過去問で本番に向けた対策もしっかりとやっておきましょう!
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偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
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『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
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