【大学受験体験談】地元の塾に行ったけど、成績が伸びるどころか激落ちする原因にしかならなかった話
今回は、私の実体験を元に、地方の集団形式の塾に行きはしたが、結果的には意味がなかったな...と後悔している話をしようと思います。
私は、友達が入っているからという軽はずみな理由で、地元の塾に通い始めました。
その塾は、数人のアルバイトと50代の塾長一人経営している塾で、先生が最初にポイントを解説し、その後ひたすら問題を解いていき、最後に答え合わせというスタイルでした。授業は1コマ60分でした。
問題を解くことにほとんど時間を使うので授業料がもったいないなと感じました。
問題演習は自宅で行い授業では解説にたっぷり使ってほしいなと感じましたし、質問したくてもできないのも不満に感じていました。
もう1つ嫌だったことは、担当の先生が若い女の先生でしたが、クラスを全然まとめることができていませんでした。
人に話すと今でも驚かれるのですが、その塾には授業中にガムを噛んだり、アメを舐めている生徒もいました。
それに加えて、隣や前後で喋る生徒も多く集中することができませんでした。とても学習塾とは思えないような状況でしたが、何度先生に相談してもは全然注意すらしてくれませんでした。。その先生が注意すらしないため、日をおうごとにその子達の態度は大きくなっていき、途中からはまるで動物園状態でした。
でも、そういう状況って、本気で学びに来ている生徒からしたら本当に意味がないですよね。
そして、わずか2ヶ月あまりで私はこの塾を辞めることにしました。
この経験から学んだことを皆さんにご紹介したいと思います。
地方の塾では場合によっては和気あいあいとした寺子屋のような所も多いです。
皆が勉強熱心で和気あいあいなら問題はないんですけどね。なんというか、勉強しに来ているのではなく遊びに来ているような人もたくさんいます。
また、これから塾を探している人に伝えたいことがあります。
塾に通う時は、その塾で何が教えてもらえるのか、どういう指導スタイルなのかを事前に確認しておく必要があると感じました。
例えば、私の場合は家で問題演習をして、分からない部分だけを先生に聞いていくスタイルで授業を聞いていきたかったわけですが、実際は行くたびに要点を解説されるだけで、わかたない部分などを質問することができなかったために、常に消化不良のような状態でした。
他にも、その時私は同志社大学を志望していたのですが(結局落ちて、関学に行きました笑)、私の地元の塾の生徒のほとんどは摂追神桃以下のレベルの大学を志望する人が8割以上を占めていたためからか、正直言って、アルバイトの先生のレベルも低かったです。
だからというわけかは今でもわかりませんが、私が質問に行くと...
「うーん、ごめんね。先生、ちょっと今忙しいから塾長に聞いてもらえうかな?」
の一点張り。そのせいで、さっきも言ったように、消化不良が溜まっていって、塾に通っているのにできないことが増えていくような感覚にすら陥りました。
みなさんには、私の経験を反面教師に、入ってから後悔した!なんてことにならないことを願っています!
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偏差値を爆速で上げる方法とは!?
- 塾の言う通りに勉強法を試してみたけど、成績が上がらない、、
- 人気の参考書を、オススメの方法で勉強したのに、知識が身につかない、、
- 先輩の合格体験記を参照に勉強してみたけど、模試の判定は 『E判定』 、、
かなり多くの受験生が、このような状況に陥っています。
そして、誰かを参考にした勉強法が上手くいかない明確な理由は、ここにあります。
受験生は、それぞれ志望校も違えば、学力も違う。
さらには、性格・環境・自頭・思考力など、全てが違います。
このことを理解せずに、その人の成功因子だけをとっても、成果が出るはずもありません。
成果の出る勉強の本質とは、
①自分の学力などの現状を俯瞰的に把握する。
②把握した上で 『志望校合格』というゴールから逆算して学習計画を立てる。
③ 『なにを・どこまで・いつまでに』と言うように、具体的行動ベースに落とせる状態まで持っていく。
④実際に行動して得た結果を元に、より良い学習計画に改善していく。
というサイクル(PDCAサイクル)を生み出すことです。
そして、このサイクルを何度も何度も回しながら、自分にあった勉強スタイルを磨いていくことが勉強の本質です。
オンライン個別指導塾 『矢倉塾』では、志望校合格から逆算した、戦略的な学習の進め方を指導。
「この参考書がオススメです!」「この勉強法がオススメです!」ではなく、そんなくれを「いつ・どんな目的で・どう使いうか」とかいう『行動に落とかし込むまで』の部分に最も力を入れています!!
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『十人十色』
この言葉のように、10人いれば10人とも性格・環境・自頭・思考力が違う。
そのため、10人いれば10通りの勉強法がある。
「入試まで時間がないから、とりあえず参考書に手をつける」、、、
その前に、1度立ち止まって 『勉強のやり方』を一から見直してみよう!
難関大合格受験生の約7割は高校2年生から勉強を始めている!?
某予備校のデータによると、難関大合格者の7割は高2から受験勉強をはじめているそうです。
とはいえ、「何から勉強したらいいの?」と悩んでいる高2・高1生も多いことでしょう。
そこで、オンライン個別指導塾 「矢倉塾」では、
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